五月病
今年の四月はなんだかとても寒暖の差がありましたね。
25度の夏日が来たかと思うと突然15度の寒さに逆戻り。
こんな繰り返しが何度もあったように思います。
今週からは早くも五月。実はこの寒暖の差が五月病の原因だなんて知りませんでした。
《【SIGNATUREより】いよいよ風薫る季節、五月がやってまいりました。 人によって、多少の差はあるでしょうが、「心身ともに、一番調子のよくなる季節」でもあります。 しかし、この「さわやかな気候」の五月に、「五月病」というやっかいな「病気」にか かる人も少なくありません。もともと「五月病」とは、「激しい受験戦争や就職活動 に勝ち残り、入学したり就職したものの、精も根も尽き果て、次の目標を見失って、心 身のコンディションを崩した大学生や新人社員に起こる症状」のことを言っていました。しかし最近は、こうした新入生や社員だけでなく、一般の人々も、五月になると「やる気がしない」「全身倦怠感」「不安、不眠」「イライラ」......等々の「五月病」のサインを訴える人が多くなってきまし た。
実は「五月病」は五月という季節と大いに関係があるのです。人間の体はその意 思とは関係なく、心臓、胃腸、肺、血管、汗腺、内分泌(ホルモン)臓器......等々は、 自律神経により、その働きが調節されています。自律神経は、活動の神経、昼の神経と言われる交感神経と、リラックスの神経、夜の神経と呼ばれる副交感神経からなっており、馬の手綱のごとく、両神経が協力・桔抗しながら働くことによって、その働きを遂行しています。冬は、「寒さ」という刺激により、交感神経が緊張する傾向にあり、逆に夏は副交感神経が優位に働きます。発祥の地が暑いアフリカである人種にとって暑さのほうがリラックスできるのでしょう。
五月は「交感神経優位」の冬の体から「副交感神経優位」の夏の体に変わろうとする季節です。また、「さわやかな季節」と思われがちな五月は、実際は、寒暖の差が激しく、暑い夏日の後に急に寒が戻ったり・・と、体の自律神経の調節が難しくなる季節でもあるのです。 暑い日=「副交感神経」、寒い日=「交感神経」がそれぞれ優位に働くのですから、自律神経は自分自身の調子を整えることができず、心臓、脈拍(ドキドキ、動悸)、血圧(上がったり下がったり)、気管支(拡張、収縮=喘息)、胃腸(運動先進=食欲増加、運動抑制=食欲不振)、血管(拡張=赤ら顔、収縮=青白い顔)、発汗異常......等々、いわゆる「自律神経失調」状態に陥るわけです。しかし五月という季節は、夏にだんだんと移行し、副交感神経優位の「緊張のない体・心」の状態にむかっていくわけです。
よって、「五月病」を乗り切るには、ある程度の「ストレス」「刺激」を与え交感神経を緊張させてあげて、しゃきっとする必要があります。 よって、少々きつめの運動をする、いつもより熱めの風呂に入ったり、サウナに入る、質のよい仕事をこころがけ、緊張感をもつ......等々を心がけるとよいでしょう。》
25度の夏日が来たかと思うと突然15度の寒さに逆戻り。
こんな繰り返しが何度もあったように思います。
今週からは早くも五月。実はこの寒暖の差が五月病の原因だなんて知りませんでした。
《【SIGNATUREより】いよいよ風薫る季節、五月がやってまいりました。 人によって、多少の差はあるでしょうが、「心身ともに、一番調子のよくなる季節」でもあります。 しかし、この「さわやかな気候」の五月に、「五月病」というやっかいな「病気」にか かる人も少なくありません。もともと「五月病」とは、「激しい受験戦争や就職活動 に勝ち残り、入学したり就職したものの、精も根も尽き果て、次の目標を見失って、心 身のコンディションを崩した大学生や新人社員に起こる症状」のことを言っていました。しかし最近は、こうした新入生や社員だけでなく、一般の人々も、五月になると「やる気がしない」「全身倦怠感」「不安、不眠」「イライラ」......等々の「五月病」のサインを訴える人が多くなってきまし た。
実は「五月病」は五月という季節と大いに関係があるのです。人間の体はその意 思とは関係なく、心臓、胃腸、肺、血管、汗腺、内分泌(ホルモン)臓器......等々は、 自律神経により、その働きが調節されています。自律神経は、活動の神経、昼の神経と言われる交感神経と、リラックスの神経、夜の神経と呼ばれる副交感神経からなっており、馬の手綱のごとく、両神経が協力・桔抗しながら働くことによって、その働きを遂行しています。冬は、「寒さ」という刺激により、交感神経が緊張する傾向にあり、逆に夏は副交感神経が優位に働きます。発祥の地が暑いアフリカである人種にとって暑さのほうがリラックスできるのでしょう。
五月は「交感神経優位」の冬の体から「副交感神経優位」の夏の体に変わろうとする季節です。また、「さわやかな季節」と思われがちな五月は、実際は、寒暖の差が激しく、暑い夏日の後に急に寒が戻ったり・・と、体の自律神経の調節が難しくなる季節でもあるのです。 暑い日=「副交感神経」、寒い日=「交感神経」がそれぞれ優位に働くのですから、自律神経は自分自身の調子を整えることができず、心臓、脈拍(ドキドキ、動悸)、血圧(上がったり下がったり)、気管支(拡張、収縮=喘息)、胃腸(運動先進=食欲増加、運動抑制=食欲不振)、血管(拡張=赤ら顔、収縮=青白い顔)、発汗異常......等々、いわゆる「自律神経失調」状態に陥るわけです。しかし五月という季節は、夏にだんだんと移行し、副交感神経優位の「緊張のない体・心」の状態にむかっていくわけです。
よって、「五月病」を乗り切るには、ある程度の「ストレス」「刺激」を与え交感神経を緊張させてあげて、しゃきっとする必要があります。 よって、少々きつめの運動をする、いつもより熱めの風呂に入ったり、サウナに入る、質のよい仕事をこころがけ、緊張感をもつ......等々を心がけるとよいでしょう。》











