〇〇付携帯電話ではなく電話付〇〇
私は仕事柄携帯電話を手放せない。もちろん、いつ電話が掛かってきても対応できなければいけないのは当然なのだが、実は通話の道具としては携帯にさほど重きをおいていない。ではなぜ携帯を手放せないかというとモバイルとしての機能が私にとってはとても重要なのである。いつどこにいてもPC宛メールの送受信ができPCサイトへの接続も可能。さらにExcel・Word・PDFファイルの確認が何時でもできることが携帯電話を手放せない一番の理由だ。しかしこんなに便利になった携帯電話なのだが私は写真と音楽に関してはどうしても携帯に付属のカメラやミュージックプレーヤーを使おうとはとても思えない。もちろんそれは性能や利便性でデジカメやiPodにとても及ばず私の妥協できるラインまでもいたっていないからである。言い方は悪いが所詮「〇〇〇付携帯電話」ではその程度なのだ。常々「電話付デジタルカメラ」や「電話付音楽プレーヤー」といったようにカメラやプレーヤーの性能をメインにした携帯商品が出ないものかと思っていたのだが、やはり探せばあるものなのだ。
まずSony Ericssonより昨年発売されていた電話付カメラ「K800 Cyber-shot」がそうだ。

Sonyのデジタルカメラブランド"サイバーショット"を冠した初の携帯電話モデルで機能的には320万画素、オートフォーカス、キセノンフラッシュ、手ぶれ補正、赤目軽減、デジタル16倍ズームなど本格的なカメラ性能を打ち出している。
またApple社からはなんと電話付音楽プレーヤー「iPone」が先日発表された。

これは言うまでもなくミュージックプレーヤー「iPod」の全機能に電話をつけた、私的にはまさに理想的な商品だ。
しかし現在の日本の携帯事情ではGSM/EDGEに対応していないため「K800 Cyber-shot」「iPone」ともに電話として使用することはできない。MotorolaやNokiaそして今回の2機種、本当に欲しいと思える携帯はいつも使えないのが残念だ・・・
TEXT/M.KANESHIRO











